地球のしごと大學では岩手県普代村で、県内唯一の日常型森のようちえん『つちのこ保育園』を運営しています。
森のようちえんとは、年齢の異なる園児が一緒に自然体験活動をすることを保育の中心とする保育形式です。
つちのこ保育園は普代村の山側の集落の中にあり、園舎はありますが庭からつながっている森がフィールドです。保育園の畑もあります。
3歳から6歳までの園児が毎日森で遊び、畑で野菜を作り、自分たちで火を炊いてご飯を作ることもします。思いっきり遊びながら生きる力を育みます。
土には、たくさんの小さな生き物たち=土壌微生物がいます。私たちの体にも、たくさんの微生物がいて、自然と私たちは、目に見えない微生物を通じて繋がっています。幼少期にたくさん土に触れることで、健やかな体と心が育ちます。
大地に畏敬の念を抱きながら、土と存分に触れ合い、微生物とごちゃ混ぜになって、子どもたちが健やかに暮らす場所にしたいという想いを込めて「つちのこ保育園」と名付けました。
この、つちのこ保育園の園児が書いた絵を手拭いにしました。
1枚1,500円で寄付込みの価格です。
いただいたお気持ちは絵具やスプレー染め、草⽊染、⽊⼯クラフトなど⽉1回の アートクラスでの材料購⼊費⽤に、⼤切に使わせていただきます。
よろしくお願いいたします。
つちのこ保育園ホームページ