これからの「生きる」と「しごと」を創る 地球のしごと大学

地球の未来を創る
農山漁村のしごとから学び、
私たちをアップデートする学校

地球のしごと大學とは

「地球のしごと大學」とは、
NPO法人地球のしごと大學が主催する市民学校です。

年齢、地域、職種、立場、経験の異なる仲間とともに
「地球の未来を創る農山漁村のしごと」を学び続けながら
私たちの可能性を広げていきます。

将来、農山漁村に何かしらの形で関わっていきたい、
今農山漁村で活動しているが学び続ける場所と仲間が欲しい、
先ずは農山漁村のことを知りたい。
このような方々に是非ご参加いただきたいです。 

特徴

FEATURE

講座の受講

講座の受講講座の受講

地球のしごと大學に入会いただき、メンバーになっていただくと、累計受講者数150名以上の人気講座「地球のしごと教養学部」をはじめとした地球のしごと大學が提供する様々な講座を受講することができます。講座受講を通して未知や機会と出会い、移住定住、複業、転職、独立などローカルでの可能性を広げていただくことができます。

  • *講座の受講料、フィールドワーク先までの旅費交通費が、会費(月額)とは別にかかります。
  • *地球のしごと教養学部以外の学部の受講についても、今後 college.chikyunoshigoto.com に移管する予定です。

学び方

学び方学び方

頭だけで考えるのではなく、身体感覚に基づいた学びを獲得することを重要視しているためフィールドワーク講座を充実させています。各講座には事前課題があり、予習会も使いながら問いを出してもらいます。その問いを元に講座を受けていただき、インプット以上にアウトプットを大事にしているため、皆さんがアウトプットしやすいような環境も用意しています。

仲間に出会う

仲間に出会う仲間に出会う

年齢、地域、職種、立場、経験の異なる仲間たちとの「出会い」が学びを通して生まれます。フィールドワーク講座が多いことも影響して、その出会いはリアリティで掛け替えのない出会いとなる場合が多いです。過去に地球のしごと大學の学部を受講された皆さん(=修了生)にもメンバーになっていただけます。講座の受講、再受講、価値観の近いメンバーや講師陣との定常的な情報交換が、ご自身の活動をより良いものへとアップデートしてくれます。

学べる講座

CONTENTS

地球のしごと教養学部
22-23年度

CONTENTS.1

メンバーになっていただくと「地球のしごと教養学部22-23年度」を受講できるようになります。
「地球のしごと教養学部22-23年度」は、2年間で約40回の講座受講を軸にしたオリジナルの学びプログラムです。思想哲学、水資源、まちづくり、システム、医療福祉、山林、水産、交通インフラ、教育、民藝工芸、飲食商店、農、狩猟、住まい、衣服、エネルギー、祭り、芸能、教育、観光、働き方など、地球の未来を創る農山漁村のしごとについて網羅的に、とことん学ぶことができます。

  • *受講料、フィールドワークにかかる交通費宿泊費は月額のコミュニティ料金とは別です。
履修する講座一覧はこちら

地球のしごと教養学部
22-23年度 講座一覧

2022年度
No. テーマ 講座タイトル 講師名 日付 場所 講師写真
0 オリエンテーション 高浜大介・田中新吾 / NPO法人地球のしごと大學 7月16日(土)
17:00〜20:00
オンライン logo
1 水資源 流域経済圏と水資源
〜命の源流のマネジメント〜
橋本淳司 / 水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表 7月29日(金)
19:00〜21:30
オンライン 橋本淳司 / 水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表
2 思想哲学 関係人口を哲学する
~「あいだ」を生み出す都市と地方の共生とは~
高橋博之 / 株式会社雨風太陽 8月10日(水)
19:00〜21:30
オンライン 高橋博之 / 株式会社雨風太陽
3 まちづくり、システム 地元から世界を創り直す時代
~持続可能な地域社会の創り方
藤山浩 / 一般社団法人持続可能な地域社会経済総合研究所 8月24日(水)
19:00〜21:30
オンライン 藤山浩 / 一般社団法人持続可能な地域社会経済総合研究所
4 教育 森のようちえんピッコロ
~信じて待つ、心の奥底を満たしてあげる保育~
森のようちえん ピッコロ 9月9日(金)
9:00~16:15
山梨県北杜市
5 医療福祉 「地域創生の統合医療=医学モデル+社会モデル」
~リトリートはウエルネスのみならず、生活担保としての場~
山本竜隆 / 朝霧高原診療所 院長 9月10日(土)
13:00〜
9月11日(日)
〜13:00
静岡県朝霧高原 山本竜隆 / 朝霧高原診療所 院長
6 山林 土中環境の再生が地球を救う
~全国で広がる、これからの環境土木~
高田宏臣 / 株式会社高田造園設計事務所代表、NPO法人地球守代表理事 9月28日(水)
19:00〜21:30
オンライン
7 水産 求められる「ゼロ次産業」
~海が森を育て、森が海を育む。海底湧水の仕組みと藻場再生~
新井章吾 / 株式会社海藻研究所 所長 10月12日(水)
19:00〜21:30
オンライン
8 交通インフラ 「次世代マイクロモビリティ」を活用した離島の地域デザイン 秋山卓司 / クロスポート武生水 代表 10月15日
〜16日
長崎県壱岐市 秋山卓司 / クロスポート武生水 代表
9 まちづくり、システム 岩手県北三陸の地域循環共生圏構想
~地域に開かれた教育と電子地域通貨による持続可能な地域づくり~
高浜大介 / NPO法人地球のしごと大學 代表理事 11月4日(金) 岩手県普代村 高浜大介 / NPO法人地球のしごと大學 代表理事
10 酪農畜産 山地酪農
~24時間365日放牧、自然の摂理とともに行う酪農~
吉塚公雄 / 田野畑山地酪農株式会社 11月5日(土)
10:00〜12:00
岩手県田野畑村 吉塚公雄 / 田野畑山地酪農株式会社
11 飲食 食の豊かさとは何だろう?
飲食店から始まる地方創生
伊藤勝康 / ロレオール田野畑 シェフ 11月5日(土)
15:00〜16:30
岩手県田野畑村 伊藤勝康 / ロレオール田野畑 シェフ
12 民芸工芸 民芸・工芸の未来 〜南部箒 自然のサイクルの中で育む伝統工芸〜 高倉清勝 / 有限会社高倉工芸 代表取締役 11月6日(日)10:00〜12:00 岩手県
13 自然栽培と固定種・在来種
~命を繋ぐ根源的活動とは~
岡本よりたか / 環境活動家・無肥料栽培家 11月23日(水)
19:00〜21:30
オンライン 岡本よりたか / 環境活動家・無肥料栽培家
14 水産 魚食の再考
~日本の漁業問題と近海で取れる未利用魚のさばき方レクチャー~
魚食普及団体アクアカルチャー 12月3日(土)
12:00〜17:00
東京 魚食普及団体アクアカルチャー
15 狩猟 狩猟とジビエ
~人と獣の共生関係~
原田祐介 / 猟師工房 代表 12月4日(日)
9:00〜16:00
千葉県君津市 原田祐介 / 猟師工房 代表
16 まちづくり、システム 「創造的過疎」とは何か?
徳島県神山町から農山漁村の創生を学ぶ
認定NPO法人グリーンバレー 12月10日(土)
PM
徳島県神山町 認定NPO法人グリーンバレー
17 ゼロウェイスト 循環型社会のOS「ゼロウェイスト」について、徳島県上勝町の取り組みから学ぶ 合同会社パンゲア 12月11日(日)
日中
徳島県上勝町 合同会社パンゲア
18 商店 「未来コンビニ」に学ぶ、限界集落を切り拓く新しい商店の形 仁木基裕 / KITO DESIGN HOLDINGS 執行役員 12月12日(月)
AM
徳島県木頭 仁木基裕 / KITO DESIGN HOLDINGS 執行役員
19 働き方 「ティール型組織」の作り方
~経営者もメンバーも関係先もみんなが幸せになる 組織づくり~
久本和明/株式会社ワンピース 代表取締役 2023年1月18日(水)
19:00~21:30
オンライン
20 地域商社 地域内連携型6次産業のプロデュース〜地域資源のフル活用と農林商工者連携〜 藤川豊文 / ばうむ合同会社代表、(有)藤川工務店 代表取締役 2月5日(日)
9:00〜12:00
オンライン 藤川豊文 / ばうむ合同会社代表、(有)藤川工務店 代表取締役
21 2022年度修了報告会 高浜大介・田中新吾 / NPO法人地球のしごと大學 2023年2月25日
(土)14:00〜17:00
東京+オンライン logo
No. テーマ 講座タイトル 講師名 場 所
0 思想哲学 農山漁村の民衆精神
~仕事観・労働観~(応用編)
内山節 / 哲学者 オンライン
1 エネルギー、衣服 ・自然エネルギーが開く未来
・農作業着・たつけを蘇らせた石徹白洋品店が考える、地域に根ざしたのものづくり
平野彰秀 / NPO法人地域再生機構 副理事長
平野馨生里 / 石徹白洋品店 店主
岐阜県郡上市石徹白
2 思想哲学 山間地民俗文化とその伝承
〜世界農業遺産椎葉村の焼き畑農業から〜
椎原村 宮崎県椎葉村
3 教育 学校は地域と一緒につくるもの
〜イエナプラン校に学ぶこれからの教育〜
大日向小学校 長野県佐久穂町
4 働き方 多様性社会
〜障碍者福祉で町おこし。弱さから始まる仕事と社会〜
浦河べテルの家 北海道浦河町
5 医療福祉 コミュニティナース
〜人とつながり、まちを元気にする〜
Community Nurse Company 島根県雲南市

仲間に出会うコンテンツ

CONTENTS.2

メンバー限定のイベント

下記のいずれかをランダムに月1回

どこからでも参加いただけるように「オンライン」で、毎月下記のようなイベントを行っています。

  • M2M(Member to Member)

    M2M
    (Member to Member)

    地球のしごと大學は、地球の未来を創る農山漁村のしごとを講座から学ぶ他に、メンバー同士が学び合う「M2M」という仕組みがあります。誰もが先生や水先案内人やファシリテーターになれて、メンバーみんなで学び合い、学び続けるための仕組みです。

  • ブックイベント

    ブックイベント

    指定された本を期日までに各自読んできて感想をシェアする「読書会」、決められたテーマで誰かに推薦したい本を持ち寄りメンバー同士で本を紹介し合う「ブックシェア」など、本を使ったイベントを行っています。

  • 雑談イベント

    雑談イベント

    「ただ会話を楽しむ」ことを目的としたイベントも時々開催しています。お酒やおつまみ、好きなことを持ち寄って車座になって会話を楽しみます。

グループ活動

地球のしごと大學には、メンバー同士が興味関心でつながっていただき楽しんでいただけるような様々な「グループ」が用意されています。グループはメンバーであれば誰でも新しく立ち上げることができます。

  • 困りごと相談所

    「これどう思いますか?」と気さくに確認できたり意見を求めることができる相手が近くにいることほど幸せなことはありません。相談所にいけば気が付いたメンバーが相談に乗ってくれるかもしれません。

  • オススメ
    アーカイブ室

    「個人的な知り合いからのオススメ」は世界で最も信頼される広告形態と言われています。オススメを増やして信頼性のある情報をコミュニティ内にアーカイブしていきましょう。

  • ○○募集

    ○○にはアイデア、人材、お手伝い、ゆるく、ガチで、など募集したい○○を入れてください。募集したことについて興味や都合があえば集まる人が現れるかもしれません。

  • 山の人たち

    登山、トレイルラン、スキー、スノーボード、キャンプ、林業、木材加工、山岳救助、歩荷、林産物生産など、仕事や趣味で山に関わっている人たち、山に興味のある人たちのためのグループです。

  • 川の人たち

    釣り、ラフティング、キャニオニング、カヌー、リバーカヤック、サウナ、リバークリーンなど、仕事や趣味で川に関わっている人たち、川に興味のある人たちのためのグループです。

  • 農の人たち

    稲作、畑作、露地野菜、施設野菜、果樹、花卉、酪農、肉牛、養豚、養鶏、養蜂、パーマカルチャーなど、仕事や趣味で農に関わっている人たち、農に興味のある人たちのためのグループです。

  • 海の人たち

    釣り、スキューバダイビング、サーフィン、SUP、ビーチクリーン、漁業、水産加工、養殖など、仕事や趣味で海に関わっている人たち、海に興味のある人たちのためのグループです。

メッセージ

MESSAGE
メッセージ

農山漁村は宝の山です。

メタバース時代だからこそ大事にしたい、人間が地球と共生する「かけがえのない仕事・暮らし・営み」から学びませんか?例えば循環型の自然栽培農業や焼畑農業、山と海の物質循環システム、菌を活用した発酵技術、山を壊さない自伐型林業、地域の心を通わせ物語を紡いでいくお祭りなどです。それらの営みは近代合理主義の効率化のもと衰退し消え去ろうとしています。手遅れになる前に拾い上げ、現代に適した形で再実装し、農山漁村の復興モデルを創りたいと思っています。無数の元気な農山漁村が再興することで、母体の地球を再生させるプランを描いていきます。本サロンは、学ぶだけでなく実行するコミュニティです。学んで実行、学んで実行・・・そのプロセスをシェアして楽しみながら同時に自分をアップデートしていきましょう。本気で持続可能な地球の再生、地域社会の再生について学びたい方、ぜひ仲間になってください。理事長 高浜 大介

入会について

ADMISSION

地球のしごと教養学部
22-23年度受講生コース

地球のしごと教養学部22-23年度の受講を希望する方はこちらのコースをお選びください。※フル受講(20講座)が難しい方向けに1講座受講のプランなどもご用意があります。(注意事項をご覧ください)

地球のしごと教養学部22-23年度受講生コース地球のしごと教養学部22-23年度受講生コース
  • すべてのコンテンツ(地球のしごと教養学部22-23 2022年度分の全講座受講、メンバー限定のイベントへの参加)
  • グループ参加、グループ作成
  • レポート&タイムライン機能の活用
注意事項
  • こちらのコースでは基本的にフル受講(20講座)の方の希望を優先させていただきますが、フル受講が難しい方向け向けのプランとして、10講座(66,000円税込)、3講座(26,400円税込)、1講座(11,000円税込)もご用意しています。詳しくは右記の「シラバス」をご覧ください。https://college.chikyunoshigoto.com/contents/e0faf9573f6f
  • 2023年度分の受講料は、2023年度がスタートする際に継続希望者にお支払いいただきます。
  • 併催する岩手県でのワーケーションプログラム「留村(りゅうそん)」https://ryuson.com/ を利用されますと6万円の受講料が免除されます。
  • 各講座内容の詳細は、地球のしごと教養学部22-23年度シラバスで確認いただけます。
  • 各講座には書籍などの事前課題があります。
  • 各講座が行われる2日前〜3日目に、オンラインで予習会を一時間〜二時間ほど実施いたします。参加は任意で、日程は全て地球のしごと教養学部22-23年度シラバス に掲載されています。
  • オンラインで行われる講座や予習会はビデオ会議システムZoomを用いて行います。
  • 講義内容、テーマは予告なく変更になる場合があります。
  • 欠席の場合は、ほぼ全ての講義のビデオ受講が可能です。また、ほぼ全ての講義で使用した資料を配布いたします。
  • 遠征は受講生に旅程を立てていただき、受講生の皆さんで協力して講義開催地まできていただきます(詳しくは説明会、オリエンテーションでご説明いたします)。
  • フィールドワークは社会情勢により中止する場合があります。その場合はオンラインで代替の講座を用意します。
  • フィールドワークなどで人との接触があることが想定される場合、基本的な感染対策にご協力お願いします。
  • 受講料には、フィールドワーク講座にかかる旅費・宿泊費・食費・遠征における保険は含まれません。受講生実費にて別途ご負担いただきます。
  • 最低催行人数に満たない場合は、講座が開催できないことがございます。その場合は返金させて頂きますので、ご了承ください。
  • 開講確定後は原則として返金等の対応は行っておりません。

地球のしごと大學修了生
コース

地球のしごと大學の学部修了生として参加されたい方はこちらのコースをお選びください。

地球のしごと大學卒業生コース地球のしごと大學卒業生コース
  • 一部のコンテンツ(メンバー限定のイベントへの参加)
  • グループ参加、グループ作成(例えば、サウナ部グループを作って自由にイベント企画するなどができます)
  • レポート&タイムライン機能の活用(ブログを自由に書いたり、価値観の近い同士で作られる鍵付きのSNSを持つイメージです)
  • 地球のしごと教養学部の全受講あるいは部分受講を希望される方は、サイト内の<ストア>にあるチケットを購入していただく形になります。
  • 毎月のクレジットカード払いのみになります
    VISA/MasterCard/JCB/Discover/American Express/Diners Club
  • クレジットカード決済をした日を起点にして1ヶ月間有効期間となり、その後1ヶ月ごとに決済されます。

入会の流れ

FLOW
  • 1

    事前登録

    「事前登録」ボタンをクリックして、メール認証をしてください。

  • 2

    応募フォーム
    提出

    メール認証後、応募フォームをご提出ください。

  • 3

    選 考

    応募フォーム確認後、選考結果をメールにてお知らせします。

  • 4

    会員登録

    選考に通過された方は、選考結果メールから会員登録をしてください。クレジット決済が完了すると、会員向けページにログインできるようになります。入会後、サイト内の<ストア>にて講座の購入をお願いします。

運営メンバー

MEMBER
  • 理事長 高浜 大介

    理事長高浜 大介

    1979年生まれ。東京墨田区出身。岩手県普代村在住。
    株式会社アースカラー 代表取締役社長、NPO法人地球のしごと大學 理事長、一般社団法人燈 代表理事
    立教大学観光学部卒。大手国際物流企業、人事・教育ベンチャー企業勤務後、2010年に、地球・大地に根ざした職業人「アースカラー」の育成・輩出を手掛ける株式会社アースカラーを設立。また、千葉県にて最大約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米や大豆を作り、農業体験などを主とする教育農場も展開(2021年現在は地球のしごと大學卒業生へ委譲)。2018年12月に「地球のしごと大學」をアースカラーから独立させ、NPO法人地球のしごと大學設立。同時期に岩手県北三陸地域へ家族で移住。都心からの移住希望者の受け皿を作り、サステナブルな地域社会経済のモデル創りを過疎地から挑戦中。2女の子育て中。
  • 副理事長 田中 新吾

    副理事長田中 新吾

    1986年生まれ。埼玉県出身、埼玉県在住。プロジェクトデザイナー。
    NPO法人地球のしごと大學 副理事長、株式会社アースカラー 事業推進部長、一般社団法人ECEF 代表理事。中央大学理工学部卒。卒業後、東京のマーケティングファームに7年間勤務。グローバル企業から中小企業まで他業種・他業態のマーケティングプロジェクトの立案とその運営やブランディングプロジェクトに従事。法人営業、ユーザーリサーチ、コンサルティング業務、マネジメント、リーダーシップの現場経験を積んだ後ジョブチェンジ。地球のしごと大學には、2016年から事業推進を行うメンバーとして本格的に参画。法人運営、マーケティングおよびブランディング業務に携わる。地球のしごと大學、アースカラーの事業推進の他に、中小オーナー企業や地方自治体のプロジェクトデザイン及びプロジェクト運営、執筆など幅広く活動を行っている。
  • 事務局長 石井 祐輔

    事務局長石井 祐輔

    1973年生まれ。福岡県福岡市出身。東京都国立市在住。
    慶應義塾大学大学院経営管理研究学科修士取得。株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスにて、グループ監査室長を務めつつ、2018年度11月よりNPO地球のしごと大學の設立を機に、理事&事務局長として参画。高度経済成長から続く日本の経済成長が低迷する中、金融資本主義を中心とした経済社会、拡大成長を追い続ける企業、大量消費社会から脱却し、豊かさの再定義が必要と感じている。その再定義には、日本の農山漁村で古くから大切にされてきた持続的な、循環する社会への振り返りが必要であると考える。登山が趣味で地域に触れる機会が多く、地域の魅力を感じており、食・地域・働き方を軸に、豊かさの再定義を探求、自ら副業を実践し、将来的には二拠点生活を目指している。長野県が一番の候補。
  • 田沼 郁恵

    田沼 郁恵

    1978年生まれ。岩手県盛岡市出身。千葉県在住。
    北海道教育大学函館校卒業。盛岡市に戻りソフトウェアの会社に就職する。その後、仙台、東京と転勤。東京で生活するなかで人工物に囲まれた暮らしに疑問を持ち、自分の食べるものを自分で作るようになりたいという思いが強くなる。2016年に地球のしごと大學のこめまめ農家養成学部を受講。以後、循環型農業学部、つちからきもの学部を受講する。2019年に田畑が身近にある暮らしを目指し、千葉県に転居。地球のしごと大學のスタッフとなる。
  • 佐々木 亮

    佐々木 亮

    1964年生まれ。秋田県秋田市出身。東北大学工学部化学科卒。東京都在住。株式会社リクルートに入社、I&N事業(通信関連)、LGP事業(見込み顧客育成事業)、住宅情報誌事業にて26年間勤める。技術スタッフ、営業、営業所長、事業企画等に所属しながら、事業の立ち上げから、事業運営、事業の撤退などを幅広く経験する。その後、株式会社博展(ビックサイト等の会場で展示装飾や運用を請け負う上場会社)にて経営企画部長を担当。事業管理、事業マネジメントを得意とする。近年は、2019年に教養学部第6期を受講。二拠点生活も視野に入れながら、都会では味わえない、サラリーマンでは味わえない、新しい生き方を探索中。
  • 湯本 涼子

    湯本 涼子

    1987年生まれ。京都府出身。岐阜県在住。学生時代は地学を専攻。SaaS系ITベンチャー企業のカスタマーマーケティング部門にてイベントやコンテンツの企画を担当。
    就職後、職場と家との往復で終わる毎日の生活に疑問を持ち、教養学部を受講。現在は本業の傍ら、広報やコミュニティ運営に関わる。
    2021年に出産。現在の興味は子どもと自然と共に営む暮らし。2022年より岐阜県に居住。

よくあるご質問

FAQ
  • q

    地球のしごと教養学部は受講料の他に負担する必要のある費用はありますか?

    月額の会費(980円)に加えて、フィールドワーク講座を受講するための「旅費交通費」は各自負担となります。
  • q

    どんな方が参加してますか?

    20代から60代まで、幅広い層の方にご参加いただいております。
  • q

    地方在住でも参加できますか?

    ネット環境さえあれば、スマホやPCなどを通じて、全国どこからでもご参加頂けます。
  • q

    海外からでも参加できますか?

    ネット環境さえあれば、スマホやPCなどを通じて、どこからでもご参加可能です。別途講座を受講する場合、フィールドワーク講座はご参加 が難しいと思いますが、オンライン講座は受講いただけます。
  • q

    参加にあたって必要なオンラインツールについて教えてください。

    当コミュニティではZoomを使用しております。Zoomの使用法に関しては、専門のスタッフが練習会で丁寧に教えてくれますのでご安心ください。なお一部のイベントでは、カメラONが参加条件となっていますので、ご了承のほどお願い申し上げます。

注意事項

ATTENTION
  • 地球のしごと大學内の投稿は、メンバーのみの限定公開を前提にしています。よって、コンテンツ(動画・写真・文章等)の無断転用や許可なしでメンバーの写真のアップなどはお控えください。ただし、投稿を個人が特定できない形でご紹介させて頂く場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • メンバーが安心して気持ちよく交流出来るコミュニティをつくるため、誹謗中傷や運営側が不適切と判断したコメントは削除させて頂く場合がございます。また、他メンバーへの迷惑行為、情報商材またはそれ相当と判断されるビジネスに関わる方の入会はお断りします。確認されたメンバーには、警告や強制退会などの措置を取らせて頂くことがあります。
  • 実名での参加を推奨しております。オフラインでの交流もありますので、プロフィールの設定お願いしております。実名との不一致があった場合は、各種イベントに参加いただけない場合がありますことご了承下さい。
  • 退会手続きはメンバーのみなさんご自身で可能です。
  • 地球のしごと大學の利用規約に準じます。
  • 以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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