※こちらの読書会はゼミメンバーではない方もご参加いただける企画です。
■開催日時
3月25日(火)21:00〜22:00
■開催場所
Zoom
※オンライン開催なのでどこからでも参加できます!
■課題図書
続ける思考
著者:井上新八
「続ける」のは楽しい。
「続ける」のは簡単だ。
「続ける」のは趣味になる。
そして、「続ける」ことで人は変わる。
本書の著者・井上新八さんは、
圧倒的な仕事量・質・実績で、
業界では知らない人がいない
ブックデザイナー。
そんな著者の仕事力の支えとなっている
「習慣化」を豊富なエピソードと共に紹介。
20年以上習慣と向き合った説得力と、
オリジナリティあふれる視点が炸裂!
継続の方法だけではなく、
・苦手意識のなくし方
・楽しみ方
・自分を変える力
も知ることができます。
「習慣の本」なのに、なぜかクスッと笑えて泣ける画期的な1冊。
その読書体験をぜひお楽しみください!
■こんな方にオススメ
・課題図書が好きな方
・課題図書での読書会をしたかった方
・なんとなく面白そうと思った方
・地球のしごとゼミが気になっている方
■読書会の3つの魅力
(1)異なる視点の共有
読書会は、様々なバックグラウンドを持つ人々が一堂に会し、一つの本について意見を交換する場です。このプロセスでは、参加者がそれぞれ異なる解釈を持ち寄るため、自分では気づかなかった視点や解釈を発見できることがあります。これにより、本の理解が深まるだけでなく、多様な考え方を学ぶ機会にもなります。
(2)読書の習慣の促進や構築
定期的に読書会に参加することで、読書を継続的な習慣として確立する助けになります。共に読むことでモチベーションが高まり、新しいジャンルや作家に触れることも増えるため、読書の幅が広がります。また、読了後の討論を楽しみにしていると、読むペースも自然と上がることがあります。
(3)本を通じて人と繋がる
本を通じて人と繋がることは、個人的な経験や感情を共有する素晴らしい手段です。読書会に参加すると、参加者同士で本に対する感想や洞察を共有することができ、これが相互理解や親密な関係構築に寄与します。さらに、本を介して共有される物語やテーマは、共感しやすく、自分自身の経験や感情と重ね合わせることができるため、より深い繋がりが生まれます。
■イベント参加の理想的な流れ
①参加申し込みボタンを押す(当日のZoomURLが表示されます)
②当日までに「はみだしの人類学 ともに生きる方法」を読む
③本を読んだ状態で当日イベントに参加する
※お仕事やご家庭の都合で、読み方が中途半端になってしまっても大丈夫です。ご参加ください。
※当日は途中からの参加でも構いません。
■イベント当日の流れ
①チェックイン
②読書会の説明
③グループに分かれて感想シェア
④全体でグループの代表から感想シェア
⑤まとめ
■読書会の運営メンバー
田中新吾
埼玉県入間市在住。良縁ありまして現在、地球のしごと大學の運営にも携わっています。ワークにしてもライフにしてもプロジェクトをデザインしたり推進するのが好きです。2024年からお祭り(栢の木まつり)を通じた地域の活性化にも挑戦中。本、走る、白湯、サッカー観戦が好物です。
田沼郁恵
1978年生まれ。岩手県盛岡市出身。千葉県在住。
北海道教育大学函館校卒業。盛岡市に戻りソフトウェアの会社に就職する。その後、仙台、東京と転勤。東京で生活するなかで人工物に囲まれた暮らしに疑問を持ち、自分の食べるものを自分で作るようになりたいという思いが強くなる。2016年に地球のしごと大學のこめまめ農家養成学部を受講。以後、循環型農業学部、つちからきもの学部を受講する。2019年に田畑が身近にある暮らしを目指し、千葉県に転居。地球のしごと大學のスタッフとなる。NPO法人地球のしごと大學 事務局長。
湯本 涼子
1987年生まれ。京都府出身。岐阜県在住。学生時代は地学を専攻。SaaS系ITベンチャー企業のカスタマーマーケティング部門にてイベントやコンテンツの企画を担当。
就職後、職場と家との往復で終わる毎日の生活に疑問を持ち、教養学部を受講。現在は本業の傍ら、広報やコミュニティ運営に関わる。
2021年に出産。現在の興味は子どもと自然と共に営む暮らし。2022年より岐阜県に居住。地球のしごと大學のコミュニティマネージャー。
皆さまのご参加をお待ちしております!