※参加するを押していただくと当日のZoomURLが表示される仕組みです。
●開催概要
・日時:6月21日(水)20:00~21:15
・形態:オンライン(アーカイブ配信有り)
・費用:もちろん無料
・スケジュール・内容
20:00~21:00 高浜大介
・アースカラー/地球のしごと大學の経営現在地
事業分野①人材育成、輩出(大人、子供、コミュニティ)
事業分野②農山漁村再生(岩手をモデルに全国展開。デジタル地域通貨も)
事業分野③独自経済圏での物販(地球のしごと百貨店?)
・一緒に学び直しませんか?地球のしごとゼミについて
21:00~21:15 質疑応答
●代表 高浜大介より(長文ご注意!)
卒業生の皆様、現役受講生の皆様、地球のしごと大學界隈の関係者の皆様限定にて本音のお話し会を企画いたします!
コ〇ナ騒動が終わり、率直な思いをここだけで語ります。
これからしばらくの間、たくさんの危機(食料危機、エネルギー危機、更なるパンデミック、超過死亡、経済崩壊、言論統制、LGBT法案など全体主義、天変地異、気候変動などなど、、)が押し寄せてくる可能性が高いですね。
しかしながら、厳しい嵐の時代をしのげば、2030年ころから日本と地球は再生していくと考えています。海外脱出する必要なんかありません!日本の農山漁村精神が中心となり新しいサステナブルな地球が生まれていく世界線を僕は信じています。
思えば、地球のしごと大學ではずっと衣食住の原点技術や農林業など自然界との共生仕事、共同体精神についてフォーカスしてきました。
農山漁村に未来があるなんて本当?なんだかんだ世界はたいして変わっていないじゃないか、と思っている方もいらっしゃると思います。
いえいえこれからです。農山漁村の伝統的な知恵や技術、生み出される水や衣食住の自給経済が重要になってくるのはこれからなのです。「日本の農山漁村の営みをアップデートして現代版として再実装する」。地球のしごと大學が目指す世界は、地球の未来に直結します。学んだことがきっと役に立っていきます。
さて、当社の活動は13年目を迎え、組織としての展開?成長?ビジョンが見えてきました。売上も近年は1.5倍ずつくらい伸びています。ぜひアースカラー/地球のしごと大學の事業自体に皆さんにも参加してほしいと思っています。企業グループが中心となって作る、困難な時代をサバイブしていくための「共同体」です。参画方法はさまざま。そんな選択肢もお伝えしたいと思います。
まだまだ構想ですが、長期的なKPIなど数字的なビジョンも含め、アースカラー/地球のしごと大學の経営現在地をここのコミュニティ限定でお伝えします。
そして、地球のしごとゼミが今年から始まります。以前の教養学部の装いを変更し、現役生、卒業生ごちゃ混ぜのコミュニティとして「終わりのない学びの場」を提供し続けようと思っています。学びの設計図は農山漁村SDGsしごと図鑑(製作予定)です。
何回も上塗りで学び、触れることで、心の習慣が変わり、行動の習慣が変わっていきます。僕たちも率先して学び、学びの上塗りをしていきたいと思っています。オンラインセミナーも質を上げます。一つ一つの講座テーマに向き合い、複数のゲストをお呼びし、毎回アウトプットを出していきたいと思っています。探求型のゼミです。
ぜひまたご縁を温め直したいと思っています。アーカイブ配信希望の方もお知らせください。ご参加お待ちしております。
●話し手
高浜大介
NPO法人地球のしごと大學 理事長/株式会社アースカラー 代表取締役社長
1979年生まれ。東京墨田区出身。岩手県普代村在住(人口約2500人)。立教大学観光学部卒。2010年、地球や大地と共生する職業人づくりを目指して株式会社アースカラーを設立。「地球のしごと大學」というプラットフォームを通してこれまで約100人の農山漁村への移住やオルタナティブな仕事創りを後押し。自身も千葉県にて約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米や大豆を作り、農業体験などを主とする教育農場運営なども経験。2018年より岩手県に家族で移住。都心からの移住希望者の受け皿を作り、サステナブルな地域社会経済のモデル創りを過疎地から挑戦中。水産加工品事業や森のようちえん事業など過疎農山漁村の外貨獲得、域内経済循環事業の立ち上げを仲間と平行して手掛ける。2女の父。
終了しました
- 日時:
- 2023年6月21日(水)20:00 〜 21:15
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- 詳細は、参加後に案内いたします
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- 主催:
- 全体連絡
- 作成:
- 地球のしごと大學
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無料
- 参加者:
- 28人(定員30人)